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010/100 Deep Purple「Burn」

ついに1/10到達。10枚目の紹介は

ハードロックの古典、Deep Purpleの「Burn(邦題:紫の炎)」です。


1968年にデビュー、「第1期」はのちにKula Shakerもカバーした「Hush」を産むも

1年でヴォーカルとベースが(他のメンバーとのトラブルで?)脱退。

続く「第2期」が「Smoke on the water」などのハードロック路線を確立し、

世界的に大ブレイクすることになりますが、それに伴うスケジュールの過酷さや

バンド内の人間関係などが原因となり、ヴォーカルのイアン・ギランと

ベースのロジャー・グローヴァーが脱退することになります。


そして1973年、「歌えるベーシスト」としてグレン・ヒューズが加入。

シンガーとして元フリーのポール・ロジャースの加入を

ギターのリッチー・ブラックモアが考えていたものの、

ポールが自分のバンドであるバッド・カンパニーを結成してしまったため

ヴォーカリストを公募することになります。

ここで4000名の中から選ばれたのが、デヴィッド・カヴァーデイルでした。

後にホワイトスネイクを結成し、世界中を席捲することになるスターも

このころはニキビ顔の若者だったわけです。

そして1974年にリリースされたのがこの「Burn」になります。


クラシカルなフレーズとファンタジックな歌詞、

そしてジョン・ロードのオルガンが冴えるタイトル曲「Burn」、

ヒューズとカヴァーデイルが好むR&B・ファンク要素が強く出た

「Lay Down,Stay Down」「You Fool No One」、

名バラード「Mistreated」・・・と、新ヴォーカリストの加入により

新しい風が吹き込まれた彼ら。

印象に残るリフと激しさで人気を得た2期に比べ、

メロディアスさを増したという印象もあります。


しかし、新メンバーの指向するサウンドと、リーダーであるリッチーの音楽性が

食い違っていることが、次の火種となっていきました。

次作「Stormbringer」制作時にはその音楽性の違いにより亀裂が広がり

結果、リッチー・ブラックモアは脱退してRAINBOWを結成、

DPはリーダーを失い、新ギタリストであるトミー・ボーリンを迎え

「4期」としてR&B色を強めた「Come Taste The Band」をリリースしますが

ハードロックを求めるファンたちから嫌われ、一旦DPはその歴史を閉じることになります。


1984年に世界的なヘビーメタル・ブームの中、DPは第2期メンバーで再結成することになりますが

その後も衝突やメンバーチェンジを繰り返しながらも活動しております。

特に日本においてはツェッペリンともども大人気となり、

ビートルズ以上に楽譜が売れたバンドとして、

そしてギターを持って最初に練習するのが「Smoke On The Water」のリフ、という

ギター少年もいまだに生まれ続けているのです。


今回「Burn」を選んだのはあくまで個人的な好みの部分が大きいのですが

(個人的にカヴァーデイルとヒューズのヴォーカルが好き、というのが大きいです)

偉大なロック・クラシックとしてしっかりと作品を聴いておきたいバンドだと思います。



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