スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

026/100 Lonnie Liston Smith&The Cosmic Echoes「Expansions」

26枚目にご紹介するのは、ロニー・リストン・スミス&コズミック・エコーズの

75年の名盤「Expansions」です。

「1Day,1Disk」では541枚目に紹介しております。


ジャンルの分類的には「スピリチュアル・ジャズ」・・・

アフリカ文化への回帰や黒人文化のもつ精神性を突きつめた作品、に

位置づけられるのですが

(このジャンルの代表作がコルトレーンの「A Love Supreme」)

このアルバムはむしろファンク・ジャズの系譜・・・

というかクラブジャズの文脈で聴き、楽しむのが

一番向いているように思います。


1曲目、表題曲のイントロのセシル・マクビーのうねるベースで

がしっ、と耳をつかまれあとはひたすらこのファンキーなサウンドに身をゆだねていく感覚。

その高揚感にはたしかにスピリチュアルな面もあるのかもしれませんが

バンド名の示すようなスペーシーな感覚を感じます。

2曲目の「Desert Nights」の持つスムースさ、

「Summer Days」のからっとした夏の日差しを感じる爽やかさ、

「Voodoo Woman」「Shadows」の妖しげな雰囲気、

「Peace」「My Love」の穏やかさ・・・と

曲ごとの持つ雰囲気のカラフルさも魅力であるといえるでしょう。


日本においてはアシッドジャズムーブメントの流れから

90年代にクラブカルチャーで再評価が始まり、

2000年にCD化が実現、外資系レコード店を中心にプッシュされ

広く聴かれるようになった「時代が追いついた」1枚であり、

「クラブ・ミュージックとしてのジャズ」として楽しめる

ジャズに敷居の高さを感じる方にもおすすめのアルバムです。



スポンサーサイト

テーマ : おすすめ音楽♪
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

barkindog

Author:barkindog
音楽好きの三十路半ばのおっさんです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。