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032/100 Fatboy Slim「HALFWAY BETWEEN THE GUTTER AND THE STARS」

32枚目のセレクトは、ビッグビートというジャンルを代表する

ノーマン・クックのプロジェクトであるファットボーイ・スリムの3rdアルバム

「HALFWAY BETWEEN THE GUTTER AND THE STARS」です。


ギターポップバンドのベーシストから数々のDJ活動を経て

ハウスとロックの融合的なサウンドを作り上げていった彼。

(もともと「Big Beat」というのも彼のイベント名からの命名だそうです)

「The Rockafeller Skank」「Right Here, Right Now」と

その2曲を収録した2ndアルバム「You've Come A Long Way,Baby」の大ヒットから

アンダーワールド、ケミカル・ブラザーズとともに

このジャンルの世界的な代表格となっていきます。


そんな2ndの大ヒットを受けた今作。

ブーツィー・コリンズやメイシー・グレイなどのゲストを迎え、

聖も俗も、静寂も混沌もいっしょくたにした

楽曲単位で聴けばバラバラな、それでいて全体を通して聴くと

不思議な一体感を感じる有機的な感覚の1枚となっております。


「Talking 'bout My Baby」や「Sunset(Bird Of Prey)」のような

静謐な雰囲気の漂うナンバーがあるかと思えば

フロアを熱狂の渦に叩き込む「Ya Mama」や「Retox」

「Weapon Of Choice」といったナンバーもあり

それらがお互いを引き立てあうように配置された構成は

さすがにコンポーザーである前にDJであるんだなぁ、と

改めて思わされたアルバムでありました。


次作「Palookaville」では今作に続いてのブーツィーや

blur、ゴリラズのデーモン・アルバーンといったゲストを迎えての

生音志向を強めた作品になっており、

そういう意味でも今作はターニング・ポイントとなる1枚だったのかな、と

思える重要な作品であったと思います。




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