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046/100 Jimmy Smith「The Cat」

8月初の更新となりました。なかなか遅々として進まず申し訳ございません。

そんな46枚目(まだ折り返しにも到達してない・・・)は

ジャケットもかわいいファンキーなオルガンジャズを。

ジミー・スミスの「The Cat」です。


ロックというジャンルのエレキオルガン(ハモンドB3)の可能性を高めたのが

先ごろ亡くなったジョン・ロード(Deep Purple)だとすれば、

ジャズにおけるエレキオルガンの先駆者であり、

ロードにも大きな影響を与えたのがこのジミー・スミスです。

縦横無尽に音の上をぴょこぴょこ走りまわる軽快なオルガンサウンドが

まさにいたずらな猫のようにも聴こえる表題曲を始め

ビッグバンド形式でありながらもアドリブをきかせたプレイで

演者の個性を前面に押し出す・・・

すなわち「ビッグバンドを純粋にバックバンドとして扱う」作品として

非常にゴージャスな感覚を味わえる作品ともなっているのです。


このアレンジを行ったのは、「ダーティハリー」、「燃えよドラゴン」、

「スパイ大作戦」などのテーマ曲を生んだラロ・シフリン。

ジミーの「ビッグバンドをやりたい」という希望と

(それがあったが故にビッグバンドを持たないブルーノートから

 ビッグバンドを持つヴァーヴにレーベルを移籍した、という背景も)

ジミーというプレイヤーの魅力を最大限に引き出す方法を

うまく折衷させた作品へと仕上がっている1枚といえるでしょう。


「ダンス・ミュージックとしてのジャズ」という視点からも楽しめ

なおかつジャケ買い需要にも答える(笑)

明るく楽しい名盤として、一家に一枚常備したい作品です。



 
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